波動調整®研究部

密かな密かな自己探求の道

波動調整®用語解説:『創造』と『造物』

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波動調整®の用語解説

 

こちらでは波動調整®の基本となる用語について

説明をしながら波動調整®について理解を深めていただこうと思います。

 

今日のキーワードは『創造』と『造物』です。

 

この2つの言葉も

波動調整®の世界観を知っていくために

とても大事な言葉になります。

 

この両者の違いを知っていくことが

波動調整®という生き方の実践を

分かりやすいものにしてくれるはずです。

 

『創造』と『造物』についての解説

さっそく始めていきたいと思います。

 

『創造』・『造物』とは・・・

 

このワードを知っていくために

まず知っておいて頂きたい構図が

前々回の記事で書いた三位一体の自分です。

 

(詳細はこちらの記事を参照ください。)

 

波動調整®において

True Nature=本当の私であり

 

クリエイターとしての自分

プレイヤーとしての自分

キャラクターとしての自分

 

この三位一体で自分というものを

認識していくところから始まります。

 

『創造』『造物』の違いを

それぞれ一言で言ってしまうなら

 

クリエイターの自分の側

すでにし終えているもの

波動調整®で『創造』と呼ぶものです。

 

キャラクターの自分のレベル

観念に基づいて意図していく

『創造』の真似事が『造物』です。

 

低位我の欲望に基づいて行われるものが

波動調整®が『造物』と呼ぶものです。

 

この3次元世界を生きている中で

私たちが『現実創造』と呼んで持て囃すものは

基本的に『造物』と捉えて頂いて大丈夫だと思います。

 

この三位一体のモデルからの解説だけでは

つかみにくい部分もあると思いますので、

もう少し、別の角度からお話していきます。

 

波動調整®的な生き方とは・・・

 

『造物』に気づいて『創造』に従っていくことです。

 

端的なイメージとして言ってしまえば

『創造』されているものは“自然”です。

『造物』されていくものは“人工”です。

 

波動調整®という生き方は

True Natureで生きることであり、

それはこの宇宙・自然に従っていくことです。

 

もう少し見ていきましょう。

 

『創造』というのは、私たちが認識できる

この次元で為されるようなものではなく、

時空間・因果律といったものを超えた次元

すでに『創造』し終えているものと考えます。

 

まぁ、言ってみれば

私たちがアレコレと思索を巡らすだけ

無駄な領域のものなのだと思います。

 

でも注意をしておきたいのは・・・

 

このような話をしてくると

『創造』が良いことで、『造物』が悪いこと

と、こんな風に受け取られてしまいがちですが、

 

決して、そういう単純な話ではないのです。

 

『創造』に従うために『造物』を止めなければ!!

 

こんな風に発想を転換するのは本末転倒です。

 

私のしていることは『造物』ですか?

と、聞いてくる人も出てきたりします。

 

(まぁ観念による妄想ドラマ=造物と言えるでしょうけどw)

 

しかしながら、この『造物』というものは

この3次元世界に生まれ落ちた私たちに

与えられている権利とも言えるものです。

 

この世界というステージでは

自我によって分離をすることができるからこそ

体験を通して認識することができるようになるのです。

 

つまり、『造物』という概念は

私たちの道を示してくるものとも言えるのです。

 

私たちが現実と思って見ているものを通して

そこの幻を見破っていくことによって

本当のわたしの側が観じられるようになるのです。

 

ですから、『創造』だ、『造物』だと

騒ぎ立てる必要はまったくもって無いのです。

 

ただし、この次元を生きている自分が

現実を『創造』しているという勘違いから

目を覚ましていくことは、とても重要なことだとは思います。

 

まとめます。

 

波動調整®の中では『創造』と『造物』というものを区別しています。

どちらが良くて、どちらが悪い、どちらが優れていて、どちらが劣っている

決して、そんなレベルの話で分けられるものではありません。

(それはあくまでキャラクターの価値判断でしかないわけですから)

 

ただ、この世界で生きていく中で自分の魂を磨いていくというときに

この世界の中で自分がしてしまっていることに気づいて止めていくときに

『造物』することと『創造』されているものの区別を知っておくと

自分の進むべき方向性が自然と浮かび上がってくる、そんな風なものじゃないでしょうか。

 

少なくとも波動調整®というものの目指す方向性

余計な自分を削ぎ落して、本当のわたしを思い出していくことですから、

自分の意図で何かを造り出す・現実を造り変えていく、ということではなくて、

目の前の現実をきちんと体験し味わい、そこで自分を観ていくことであり、

そのためには、「自分が」という「が」の部分の抵抗を止めていくことから

初めてそれが可能になっていくのではないでしょうか?

 

『創造』と『造物』

 

この2つの概念を波動調整®では区別していきます。

すると自分が『創造』と思っているものが『造物』だったりします。

 

そこに本当のわたしを思い出す種が潜んでいるのかもしれませんね。

 

それでは今日の解説はこの辺にしておきたいと思います。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。