波動調整®研究部

密かな密かな自己探求の道

波動調整®用語解説:『共鳴』と『共振』

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波動調整®の用語解説

 

こちらでは波動調整®の基本となる用語について

説明をしながら波動調整®について理解を深めていただこうと思います。

 

今日のキーワードは『共振』と『共鳴』です。

 

みなさまはこの両者には

どんな違いがあると思いますか?

 

まず初めに明言しておきたいことがあります。

 

波動調整®の原理は『共振』です。

 

ですので、このワードも最重要ワードの1つと言えるでしょう。

 

対比となる『共鳴』と並べながらそれぞれについて解説していきます。

 

『共振』・『共鳴』とは・・・

 

実はこの2つの用語

初期の波動調整®講座の中では明確に分かれていませんでした。

 

なので、古い波動調整®プラクティショナーの方であっても、

波動調整®の原理は「共鳴共振」と一緒くたに使っているケースも

しばしば見受けられたりもするものです。

 

でも今では、その違いが明確に分かれており、

『共鳴』という概念『共振』という概念

まったく違う区別すべきものとしてお伝えしております。

 

波動調整®の原理は『共振』

 

主体と客体が対等に出逢うこと。

 

違う周波数帯の2つの存在が出逢うことによって

その場に第3のものが立ち上がるということ。

 

そこでお互いに起こることが起こること。

 

これは何か特別な原理ではなくて、

私たちの日常の中で常に起きていることです。

 

この原理がこの世界を見せているといっても

言い過ぎではないものなのだと思います。

 

これを読んでいただいている方全員が

常に世界のすべてと『共振』しあっている。

 

波動調整®の施術というのは

この『共振』に意識的になるということなのです。

 

でも、これだけ見ると

ちょっと分かりにくいと思います。

 

ですので、『共鳴』との違いを見ていきましょう。

 

では、『共鳴』とは・・・

 

主体が客体に働きかけて変化を与えようとすること

 

両者の関係が「する側」「される側」に分かれており、

双方向ではなく一方的に作用を及ぼしていくことです。

 

それはつまり、対等な関係ではなくなっているのです。

 

主体=『する側』に力があるという構図のものであると同時に

働きかけ・行為自体にも力を持たせていることとも言えるでしょう。

 

施術者が特定の意図をもって行う行為は、すべて『共鳴』です。

 

エネルギー・言葉・手技・音・光 etc…

その媒体が例え何であったとしても、その行為はすべて『共鳴』なのです。

 

特定のエネルギーを扱う、流す、送る

言葉を使って、創造する、清める、邪を払う

手技を使って、触れる、緩める、動かす、

音を使って、調律する、周波数・音階で整える

 

これらの行為に力があるというのが『共鳴』なのです。

もしくはそれらの行為を扱う側に力があるのが『共鳴』なのです。

 

改めて『共振』とは・・・

 

主体と客体が対等に出逢うこと。

違う周波数帯の2つの存在が出逢うことによって

その場に第3のものが立ち上がるということ。

 

そこでお互いに起こることが起こること。

 

つまり、それは何かをする行為以前のものです。

作用しようとする前にすでに作用しあっているものです。

 

この世界はいつでも『共同創造』されるものであり、

一人の主体が一方的に世界を創っているというのは錯覚です。

 

『共振』とは行為や媒体に関係なく、

そこに存在することで双方向に影響しあっている

その状態自体のことを指しているものなのです。

 

私たちは本来存在しているだけで、

常にお互いに影響を与え合っている存在。

 

上下も善悪も明暗も光も闇もなく

この世界においては完全に対等な存在です。

 

その存在同士が出逢うことによって

起こることが起きているのが『共振』です。

 

『共振』という原理はお互いの世界において

お互いの存在を許し合っていることと言えるでしょう。

 

『共振』『共鳴』の決定的な違い

 

『共鳴』になくて『共振』にあるもの。

 

それは『信頼』です。

 

何に対する???

 

この宇宙に対する『信頼』であり、相手の存在に対する『信頼』です。

 

『共振』の状態を一言でいえば、サレンダーです。

『共鳴』の行為を一言でいえば、コントロールです。

 

つまり、『共振』という状態

外側の事象・現実に対して低位我のレベルで
コントロールしようとすることを手放していくことで、

その場で起こることを『信頼』し許していくことなのです。

 

もう一つの大きな違いは

 

『共鳴』には、得たい特定の結果・成果・願いがあるということです。

『共振』というのは『期待』や『結果』を手放した上で、
そこで起こることにただ委ねていく状態です。

 

つまり『共鳴』は治す・良くするという目的のために
対症療法として積極的に手を加え干渉・介入していくことです。

そこには期待があり、特定の物事への集中(執着)があります。

 

特定の結果を求めないということは、言い換えれば

そこで起こり得ることを制限しないということでもあるのです。

 

まとめます。

 

『共鳴』は主体からの一方的な働きかけにより
客体に変化を起こそうとしている行為です。(意図することも含む)

 

『共振』は主体と客体の両者が

その場において対等な存在として出逢うことです。

相手をコントロールしようとする意図・行為を手放している状態です。

 

波動調整®の施術とは意識的に何もしない状態であること

(してしまっていること、しようとしてしまっていることを止めていくこと)

 

つまり、『共振』によって起こることを許している状態です。

『共鳴』させようとするエゴを受け容れて手放していく状態です。

 

ですので、波動調整®の原理はいつでも『共振』なのですが、

同じ名前の施術であっても意識の中で『共鳴』になっている人もいたりします。

(まぁ波動調整®という施術はそういう自分に気づいていく練習なんですがね。)

 

これは施術においてだけの話ではありません。

 

『共振』と『共鳴』

現実世界との向き合い方の違いの話です。

 

『共鳴的な生き方』

常に主体が世界を創っていると囚われて
目の前の現実に対して自分の想いのままに
コントロールしようとし続ける(拒否・抵抗)のか、

 

『共振的な生き方』

『本当の私』の側の意図に基づいて
この宇宙で起こることを『信頼』し
その場で出逢うものと対等にふれあっていくのか、

 

この両者の生き方の違いはとても大きなものだと思います。

 

波動調整®というのは生き方の学びであり、

つまりそれはコントロールしようとするエゴを手放して

『共振』に委ねていく自然に沿った生き方をしていくです。

 

『共振』は現実に先立って常に起こっている原理であり、

波動調整®とは、その『共振』に意識的になっていくことなのです。

 

以上が、波動調整®を語る上では絶対的に外せないワード

『共振』『共鳴』についての解説でした。

 

波動調整®の世界では自分に気づいていくために

両者の区別を明確にしていくことになっています。

 

文字情報だけでは少々分かりにくい部分もあるかも分かりませんが、

この2つに違いがあるというニュアンスが伝ってくれればと思います。

それでは次回はまた別の重要ワードを取り上げてまいります。

今日も最後までありがとうございました。